Zach Lieberman Talk session & Workshop

Zach Lieberman Talk session & Workshop

先週,OpenFrameworksの開発者Zach Lieberman氏のトークセッションとワークショップに参加してきた.1日目がトークセッション,2日目がワークショップ,と2日間に渡り,わざわざ これだけのために東京一泊.かなりスケジュールが詰まっている中だったけど,参加して本当によかった.

トークセッション,150人が募集だったんだけど,会場満席だった.かなり早めに行って,開場と同時くらいに入って,前から3列目くらいで張り切って聞いた.内容は,Zach氏がこれまでに手がけてきたプロジェクトの説明が半分くらいと,Zach氏が現在教えている学校のことが半分くらい.かなり有名なプロジェクトもあって,見たことあるのもいっぱいあった.Zach氏は自分のことを,アーティストでプログラマーで教育者だと言っていたけど,理想的なバランスだなと思った.すごい忙しいと思うのだけど,ほぼ毎日,何らかのコーディングをして作品を一つずつアップしていたり,週に一度はオフィスタイムを必ず作って,皆の相談に乗っていたり,自分がこうだ,と言っていることが全部実現されているのがすごい.彼の学校へ行きたくなってしまった.

2日目は20人だけのワークショップ.PC持ってきてください,とのことだったので,OpenFrameworksのプログラミングをバリバリやるのかと思っていたら,最初は,前日のトークの引き続きのような,でももっと詳細なプロジェクトの紹介.目の前でコードを書いてくれたりも.PCは前半はまったく使わず,紙に描いた記号を音だけで隣の人に伝えたりとか,紙にある一定の法則を決めて何かをドローイングしていったりとか,アナログながらもコンピュータとプログラミングとは何か,をうっすらと体感できるような作業だった.後半,いよいよプログラミング.Zach氏がサンプルプログラムをいくつも見てせくれて,それを少しいじって自分なりのコードにする,という感じ.募集段階では,OpenFrameworksを触ったことがない人でも大丈夫,みたいな感じだったけど,いきなりプログラミングだったので,まったくの初心者には厳しかったかも?でも,このワークショップに来る人で,まったくの初心者はいなかったかも・・・アート系プログラミングと言っても,やはりニッチな世界だし,OpenFrameworksを知っている人は触ったことある人なんだろう.

 

2日間に渡って,ものすごい刺激を受けて帰ってきた.これからの進む方向にも影響したと思うし,行けてよかった.