トロント ロイヤル・オンタリオ博物館

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相変わらず眠れなかったのですが,今日は初めてグッスリ眠れました.やっと身体が時差ボケから治ったのかな.日本に戻ってまた時差ボケになったらと思うと今からゲンナリします.昼間は夕方5時くらいに眠さのピークを迎えるのですが,動き回っているので歩いたままはさすがに眠るわけにもいかず,ちゃんと活動できています.
 
というワケで,オンタリオ博物館行ってきました.初日に通りがかって外観写真だけ載せた建物です.
 
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コレですね.旧建物に覆いかぶさるように幾何学の建物が増築されていてすんごい目立ちます.増築の設計は,ダニエル・リスペキンド.作風を崩さない人です.この接合部がどうなっているのか気になって仕方がなかったのです.
 
 
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エントランスを抜けるともう直ぐに旧建物のホールが広がっています.本当に側だけを増築した感じ.
 
 
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かつてのメインエントランス.もういかにも!って感じです.こういう重厚感は大好きです.
 
 
そして気になる結合部.
 
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なんか本当にそのままドーンとくっつけた感じ・・・?
 
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寄ってみてもイマイチどう繋がっているのかわからない・・・雨漏りとかしないのかなーとすごい気になるんですが,そんな被害も無さそうだし,多分ルーフのところでかなりキッチリやっているのでしょうね.
 
 
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新旧天井比較.
どっちもそれぞれだったら好きなんですが,これがくっついているのはねーうーん・・・正直微妙でした・・・内部空間も,すごく昔ながらのホールがあってそのホールを起点に部屋が周囲にあって,という作りの旧建物に対し,垂直?並行?ナニソレ?みたいな動線の増築部分が絡んでいて,ものすごくわかりにくい動線になっているような気がします,まあこれはワタクシの方向音痴具合もかなりある気もしますが!いや今から冷静に考えると,ただ方向音痴なだけかもしれない,とも思えてきましたが!
 
トロントの街を歩いていると,ここまで顕著ではないのですが,昔ながらのレンガ造りの建物に,今風の建物を重ねて増築している建物をいくつも見かけました.もしかしてこの博物館以来のプチブームなのかな?とも思ったり.でもそれって話題として1つくらいあるのはいいのかもしれませんが,乱発すると価値が無くなるし,やっぱりどうしても無理が生じると思うのですよね.古い建物を保存するのは大賛成ですが,なんかそこに新しいものをガツン!とくっつけて・・・ってのは,かなり考えた上でやらないと難しいんじゃないかなあ・・・と感じました.
 
 
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と,まあなんか色々書いちゃいましたが,増築部分の建物だけ見たら,すごく特徴的でランドマークとしてバッチリだと思います.博物館自体も本来の展示物のボリュームはすごいし,ちゃんと真面目に見たら一日かかるんじゃないかな.今回は建物重点で肝心の展示物は流し見になってしまったのが残念でしたが,トロント来たら行程に加える場所だと思います!